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異形ワイヤーの加工、販売(素材0.1〜12.0o)。極細角線が得意。寸法精度±0.01、曲り10mm/m以下 | |
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(サイズ、形状の近い物を進呈、 メールでお申し込みください) 東京平線株式会社 TEL 03-3881-8121 FAX 03-3881-8123
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TOKYO FLAT WIRE CO., LTD. English 东京平线有限公司 Chinese 東京平線株式会社 Eメール h.ito@tokyohirasen.com TEL 03−3881−8121 FAX 03−3881−8123 〒120-0044 東京都足立区千住緑町1−21−24 地図
異形線製造方法と価格の関係 例えば、角線を加工する場合を考えましょう。当社では次の5種類の方法があります。 それぞれの角線加工方法と特徴は以下の通りです。 表1.角線加工方法と価格,品質の関係 上記の表からもわかるように、角線の加工方法によって色々な特徴があります。例えば、 @精密部品には ”1.ダイス伸線” が向いています。 A太い(4o以上)角線を安く大量に作りたいなら ”5.溝圧延” が良いでしょう。 B品質,価格ともにバランスをとりたい場合は、”2.四方向タークスロール埋め込み式” がお勧めです。 この方式は、角バネ用のピアノ線,SUS304-WPB角線の加工に適しています。 当社はお客様とご相談の上、価格と品質をともに満足する様、努めています。 以下に各加工方法の詳細をご説明します。 1.ダイス伸線による角線の加工 寸法精度などの品質は、非常に優れているが、作業能率が悪い(伸線スピードが遅い)ので 価格は高くなる。また、SUS304-WPBやピアノ線等の硬質材は加工が困難である。 精密部品や少量品の生産に向いている。
2.四方向タークスロール(埋め込み式)による角線の加工 品質,作業能率ともにバランスがとれた加工方法である。初期のロール型代がかかる。 (但し、型を既に所有している場合は型代不要) 角バネ等の生産に向いている。
3.四方向タークスロール(卍式)による角線の加工 初期ロール型代は不要だが、硬質材では曲がり,ねじれが発生する。 アルミ等の軟質材の生産に向いている。
4.ローラーダイスによる角線の加工 初期ロール型代は不要だが、四方向同時に押していないので、縦横の直角度が正確にでないことが ある。また、角Rが鋭角にならない。 5.溝圧延による角線の加工 ロールのセットが簡単で、作業能率が良い。初期ロール型代が高い。また4つの角Rが平均しないことが ある。主に建材用に用いられる。
東京平線株式会社 Eメール h.ito@tokyohirasen.com TEL 03−3881−8121 FAX 03−3881−8123 〒120-0044 東京都足立区千住緑町1−21−24 地図
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